歯石を放置した時の危険性5つについて

歯石を放置した時の危険性5つについて

歯石は、歯の根元に固まって出来るプラークが要因となって発生します。

 

 

そんな歯石ですが、歯石自体が悪さを働く訳ではないです。歯石を放っておくと口の中の汚れが蓄積していきます。歯石の中には、1000億と言われる膨大な細菌が含まれている為、様々な口内の病気に繋がる危険性があります。歯石を除去せずに放っておく危険性の一つ目は歯周病です。

 

 

歯茎に炎症を起こさせたり、歯を支える骨までも壊されてしまいます。歯石を放置すると歯の土台となっている骨ごと破壊され最後には、歯が抜け落ちてしまう危険性があります。2つ目の危険性として口臭です。歯石が塊となって長く歯の根元に存在していると発酵して口臭へと繋がります。

 

 

歯を磨いても歯石が残っていると口臭が治らなくなる要因となります。3つ目の危険性としては、歯槽膿漏があります。歯石が溜まり続けると次第に歯茎から膿が出てきます。膿の臭いが口臭の直接的な原因となる可能性があります。4つ目の危険性としては、歯石の表面には凹凸があり細菌が非常に溜まりやすい構造となっています。

 

 

 

その為、虫歯菌なども付着しやすく一本の歯だけでなく周りの歯まで虫歯になるリスクがあります。一箇所歯石が出来るだけでも虫歯が全体に広がっていく危険性がある為、早めに歯石を除去する必要があります。5つ目の危険性は、歯茎が次第に痩せていきます。歯石によって歯が炎症を起こすと腫れを繰り返します。

 

 

何度も腫れると徐々に歯茎に負担が掛かります。歯茎が痩せてしまうと歯がグラグラして抜けてしまう危険があります。歯茎を良好な状態に保つためにも歯石を定期的に除去する事が重要となります。以上、歯石を取り除かず放っておくと様々な口内トラブルに繋がるリスクがあります。

 

 

虫歯や歯周病が酷くなる前に日常的に歯磨きをしっかり行い、少しでも歯石が溜まったら歯科医院で除去してもらう事が大切です。歯石は痛みが無いため楽観視する場合が多いですが、しっかりとクリーニングする必要があります。